SOYSCREAM!!!の仕組み
なぜ大豆のアイスクリーム
なのか
マメ科植物である大豆は根に共生する根粒菌の働きで比較的育ちやすく、全国どこでも栽培が可能で長期保存も可能なので、不耕起栽培農家の即戦力として役立ちます。
さらにアイスクリームに加工すれば腐ることがないため、フードロスも防げます。
そして何より、環境問題に対する取り組みを子供からお年寄りまでみんなが大好きで、美味しくて楽しい「アイスクリーム」で実現出来るのであれば、きっと多くの人に応援してもらえるのではないか?と考えました。
美味しくて楽しい!アイスクリームをつくるために
SOYSCREAM!!!は2023年1月にLUSH JAPANさんが開催した社内イベントにてSOYSCREAM!!!試食会を行いました。
また、2023年4月にPatagoniaさんが主催した国内初のREGENERATIVE ORGANICカンファレンスにご招待いただき国内外から集まった参加者約120名の方々にSOYSCREAM!!!を提供させていただきました。
このような企業さんのバックアップを得ながら「旅する八百屋 青果ミコト屋」さんが手掛けるアイスクリームブランド "KIKI NATURAL ICECREAM" さんの協力のもと1年以上の時間をかけて商品開発を行いました。そこで誕生したメインのフレーバーは塩キャラメルナッツ(SALTY CARAMEL NUTS)。シンプルながらヴィーガンアイスとは思えないほどパンチもコクもある豊かな味わいが人気の秘訣です。


個ではなく、輪(和)で取り組むSOYSCREAM!!!プロジェクト
しかし、たたでさえ難しい農業、さらに手作業で丁寧に土と向き合う不耕起栽培は、新規参入者にとって精神的にも、経営的にも高いハードルであることは、2018年に新規就農者として不耕起栽培農家になった私達が誰よりも理解しています。
それでも不耕起栽培の畑を少しでも増やし、気候変動に対するインパクトを大きくするには、個ではなく輪(和)で取り組む事が重要です。
だからこそ、就農のハードルを下げるだけでなく、継続的にサポート出来る仕組みを作り、同じ志を持つ仲間の農家が増えること、またその農家さんが少しでも畑を広げる気持ちになれることが必要と考えました。
SOYSCREAM!!!は、原料である大豆をできるだけ高く買い取るだけでなく、買取った大豆から製造出来るアイスクリーム量を換算し、その売り上げの一部も追加して各農家さんへ還元していきます。
そうすることで、農家さんは翌年以降の大豆の生産量を増やすこと、そのために不耕起栽培の畑を広げることを検討するだけの経営的、または精神的な余裕が産まれるかもしれません。
SOYSCREAM!!!を選び、食べてもらうことで、世界中で日々活躍する不耕起栽培農家の数が増え、それによって土壌の再生面積が拡がり、地球温暖化の原因となるCO2の排出が減り、炭素貯留量が増加します。そして、関わる農家さんだけでなく、関わる皆さんが日々の暮らしを笑顔で楽しむことが何よりも大切なのです。
SOYSCREAM!!!は子供たちの未来を守る優しい大人のアイスクリームです。そんな素敵な大人たちが世界に溢れますように。私たちは、この循環をもって地球温暖化の緩和へアプローチしたいと考えています。
SOYSCREAM!!!の仲間を応援しよう
不耕起栽培農家の仲間たちをご紹介します。
どの農家さんも志高く、こだわりをもって大切に大豆を育てています。
SOYSCREAM!!!では応援先を指定することが出来ますので、ぜひ贔屓の農家さんを見つけてサポートをお願いします。
「おまかせ」や、各農家さんの生産大豆量を超えて応援が集まった場合には、未来の農家さんの支援を中心に、仲間と畑を増やすために大切に活用いたします。
はちいち農園(神奈川県)

私たちは「1反でも多くの土壌を再生し次世代に繋ぐ」ことを目的に2018年に茅ヶ崎市で新規就農した不耕起栽培農家です。文化芸術として手作業による丁寧なプロセスの農業を実践し、言葉による正しさではなく、不耕起栽培の本質的な『楽しさ』や『美味しさ』言葉にならない『美しさ』を伝えることに大きな価値を感じています。日々の農作業で関わる人と人とのコミュニケーションを大切に、人と環境と動物たちを思いやり、農園の垣根を越えて次の世代へと繋がる未来を創造していきます。
こだわり
気候危機の時代に農業を営む私たちが、個ではなく和(輪)で取り組む必要性を感じてHARVEST COMMONSやSOYSCREAM!!!は誕生しました。私たちのこだわりはお野菜という「商品」ではなく「プロセス」に集う環境再生型コミュニティー農園です。
SOYSCREAM!!!を通じて伝えたいこと
これから全国に点在する不耕起栽培農家さんと繋がり、SOYSCREAM!!!を通じて多くの皆さんに知ってもらい、共感する農家さんを見つけて応援してください!!!と伝えたいです!!!
結び合い農園(千葉県)

2012年に千葉県佐倉市で新規就農した農家です。当初はそうでもなかったのですが、年々畑で直面する気候の変化、日々の報道に触れるうちに、将来にわたって安定的に食べ物を提供し続けるには環境問題への本気の取組は避けては通れないと思い、今ではすっかり環境問題に自分の農業のテーマややりがいを見出すようになりました。この度SOYSCREAM!!!の仕組みを知って、これは是非この輪に加わらせていただきたいと思い、私も不耕起の大豆生産を始めました。
こだわり
温室効果ガス削減の取組として、地産地消の経営、バイオディーゼルの利用とその原料となる食廃油の回収、ソーラーシェアリング、バイオ炭(竹炭)の製炭、自然栽培をしています。プラスチックごみ削減の取組として、リユースの紙資源での包装、使い捨てプラスチックマルチを使用しない農業をしています。有機農業をしているつもりではいますが、一番大切にしているのは環境再生型の農業であることです。
SOYSCREAM!!!を通じて伝えたいこと
農業は一般的に環境負荷がとても大きく現に大量の温室効果ガスを出している産業ですが、同時に温室効果ガスを吸収したり環境を再生する力を秘めた産業です。その力を引き出すのが不耕起栽培で、不耕起栽培で作った農産物の出口となってくれているのがSOYSCREAM!!!だと思います。これはもうみんなで不耕起大豆をたくさん作ってみんなでSOYSCREAM!!!を食べるしかないでしょ!というわけで、私も不耕起大豆の生産がんばります!
あらきファーム&ガーデン(茨城県)

- Links:
茨城県石岡市八郷地区。3方を山に囲まれた自然豊かな八郷盆地の中で2000年より有機農業と平飼い養鶏を行っています。
大型機械や農業資材の利用、大量生産による環境負荷に疑問を持ったことから、2023年に全圃場を不耕起栽培に転換しました。
微生物や昆虫が増える他品目栽培を軸に、宿根草や花木、果樹などを植え、蝶や鳥もやってくる豊かな空間作りを行っています。
こだわり
『地球を再生する唯一の方法は植物を増やすこと』。このシンプルな考えを大切にしています。
畑では野菜の他に緑肥(カバークロップ)や樹木を育て、光合成と生物多様性の向上の取り組みを行います。
多種多様な植物が混じり合う。
雑多なのに美しい。
そんな畑を目指しています。
SOYSCREAM!!!を通じて伝えたいこと
ソイスクリームの美味しい!と地球の嬉しい!は繋がっています。
甘〜い一口が不耕起栽培農家を育て、地球を守る入り口にもなります!
匝瑳おひさま畑 / Three little birds(千葉県)

農学部を卒業し、趣味である生産者めぐりの末に、様々な生き物との関わりで育つ不耕起栽培に魅力を感じ、匝瑳おひさま畑で不耕起栽培の大豆生産を実践する山村拓生くんと、再生可能エネルギーと有機農業の可能性を世界に広げ、不耕起栽培への取り組みをサポートするThree little birds合同会社の佐藤真吾さんからなる環境再生型有機圃場です。
こだわり
私たちは土壌が痩せて、耕作放棄されていた土地を復活させ、有機農業を行っています。様々な方の力をお借りして、不耕起で広大な面積を耕作することにも挑戦しています。
ゆくゆくは有機認証に追加して土壌の健康・動物福祉・農家と労働者への公平性などの実践が求められる、リジェネラティブ・オーガニック認証の取得を目指しています。
SOYSCREAM!!!を通じて伝えたいこと
生産した農産物を消費してくださる方がいることで、私たち生産者は活動を続ける原動力を得ています!
Soyscreamを食べてみんなで二酸化炭素を減らしましょう!
AINA FARM(三重県)

地球のため、未来のためを想い、土と向き合いながら三重県亀山市関宿で農業を営むAINA FARM。代々、農家の家系に生まれ育ちながらも自ら不耕起栽培で独立就農した次世代型のREGENERATIVE ORGANIC FARM.
2023年から湧水の出る森に隣接する約6反ほどの面積の耕作放棄地を開墾し、現在は固定種をメインに野菜とハーブと少しの果樹を可愛いヤギと一緒に育てています。
こだわり
野菜本来の味を追求することはもちろん、微生物や生き物、植物といった広い枠組みで多様ある農園を作り、訪れた方が心躍る懐かしさを感じることのできる、自然との遊び場になる農園を目指しています。
SOYSCREAM!!!を通じて伝えたいこと
美味しい!!!から始まる、不耕起栽培探求の旅に!!皆さまの応援よろしくお願いいたします!!!
SOYCREAM!!!では仲間を募集しています
SOYSCREAM!!!では、プロジェクトに賛同し、仲間として大豆生産に加わってくれる農家、応援してくれる企業を募集しています。まずはお問い合わせください。